コラム

10. 蒲郡市創業支援事業費補助金について(蒲郡市ホームページ参照)(2024年7月)

  1. 蒲郡市創業支援事業費補助金について
    蒲郡市では、市内で創業する方、又は、創業間もない事業者を対象として創業に必要な各種費用の一部を補助する制度があります。
    それが、「蒲郡市創業支援事業費補助金」(以下、「本補助金」という)です。
  2. 支援頂ける範囲
    1. 補助率は、2分の1です。

      つまり、例えば、100万円の金額の設備を購入した場合、100万円の2分の1である50万円まで補助金が給付されるということです。

    2. 補助上限は、20万円。ただし、蒲郡市創業支援等事業計画に基づく特定創業支援等事業(がまごおり創業支援ネットワーク)の支援を受け、特定創業支援証明書を提出した場合は、上限が50万円となる。

      つまり、例えば、設備に100万円必要な場合で、本補助金の給付額が上限の20万円の場合を検討します。
      補助率が2分の1なので、補助率で考えると100万円の2分の1である50万円の給付が考えられます。しかし、上限が20万円なので、補助率2分の1の50万円が給付されるのではなく、補助上限である20万円までしか給付されません。
      このように補助率である2分の1の金額がすべて給付されるわけではなく、補助には上限(20万円、または、50万円)があることに注意しましょう。

  3. その他
    補助対象者及び補助対象経費、募集期限などその他については、蒲郡市のホームページ、公募要領や案内チラシ等をご参照ください。また、蒲郡市のホームページに記載のあるように蒲郡市役所産業政策課(商工振興係)にお問合せください
  4. 注意事項
    1. 設備等の購入は、本補助金の給付が決まってから!!
      本補助金は、申請前に購入した物品を対象とはしていません。まずは、本補助金の使途の見積もりを本補助金の申請の際に提出してください。本補助金の給付決定後に、提出した申請書どおりに金銭を使用して、その領収書を実績報告として市に報告します。
      くれぐれも、本補助金の給付決定が出される前に、本補助金を利用する予定の支出をしないでください。
    2. 補助金にも税金がかかります!
      お金が手元に入ると税金がかかるのが一般的だと思います。それは、補助金でも同じです。大抵の受給した補助金には税金がかかります。ですから、一年間の売上が無くとも、補助金を受給していれば、税金を請求されることがあるのでご注意ください。
  5. お勧め

    補助金の上限金額を20万円から50万円に引き上げるために、ぜひ、蒲郡商工会議所を利用しましょう。
    「がまごおり創業塾2024」(以下、「創業塾」という)に参加しましょう!
    令和6年8月17日から始まる創業塾に参加すれば、本補助金の上限額が20万円から50万円に引き上げることができます。その上で、融資や補助金申請に必要な事業計画書の書き方を学ぶことができます。また、自分の計画した事業の意見を聞くことができ、人脈も築くことができます。
    経営者は孤独であるといいます。創業塾に参加して、多くの人と交流して、人脈を築き、色々な情報を得てはいかがでしょうか。
    まずは、令和6年7月13日の「創業スタートアップセミナー」(以下、「本セミナー」という)に参加しましょう。
    創業塾の前に本セミナーに参加しましょう。創業塾の講師の先生がお見えになって本セミナーをしますので、8月からの創業塾がどのようなものか体験することができます。

    ※創業塾及び本セミナーについて、詳しくは蒲郡商工会議所にお問合せ頂くか、蒲郡商工会議所ホームページをご参照ください。

  6. 私見
    私も、昨年創業塾に参加して本補助金を頂いて開業しました。
    本補助金申請につきましては、蒲郡市ホームページで申請書等がダウンロードできますので、簡単に書くことができました。また、蒲郡市役所の担当者の方も親切丁寧に指導してくださいました。
    創業塾についても、講師の日野先生からは学ぶことも多く、一緒に参加した受講者の方々から色んな意見や情報を頂くことができました。また、蒲郡商工会議所の担当者の方も親切丁寧に対応してくださいました。
    本補助金は、国などの他の補助金に比べて申請がしやすく、補助対象も広いので、非常に利用しやすい補助金です。
    ですから、ぜひ、蒲郡市内で創業される方は、本補助金の利用をご検討ください。